
GENTEMSTICKより100本限定生産のプレミアムボードが発売されました。
それがこちら。
“THOMAS CAMPBELL × SPOONFISH”
100 Limited Edition
Produced by THE SNOWSURF made by GENTEMSTICK
Price : 98,700yen(in tax)
サーフィンをこよなく愛し、常に注目すべきサーフムービーを発表してきたトーマス・キャンベル。世界中のハードコアなソウルサーファー達とのセッションを繰り返してきた彼の目に玉井太郎やGENTEMSTICKのスノーサーフカルチャーはどう映るのか?そして、トーマスの作品はこのカルチャーにどんな影響を与えるのか?両者に家族のような親しみを感じている自分にとって、この2人が出会い、セッションし、すばらしい化学変化をもたらす事を想像するのは最も簡単なことで必然だと感じた。長さやそのシェープからスケーツであり、サーフなスピリッツを継承するSPOONFISH。スノーボードデザイナー玉井太郎のパンクでアナーキーな意図を受け、センセーショナルな存在であるこのボードはトーマスのイメージと重なる。玉井太郎によって生まれたスノーサーフボードの最新作であるSPOONFISHにトーマス・キャンベルのペインティング。2人の惜しみない愛が折り重なったこのボードのリリースはこの先どんな革命を起こすのか?
[写真家ripzinger]
<トーマス・キャンベルとは>
1969年、カリフォルニアのラグーナ・ビーチに生まれ、ダナポイントで育つ。スケートボードに熱中していた彼は、13際になった頃から”パンクロック・スケートボーディング・ムーブメント”と呼ばれる1980年代初期のスケートボード・カルチャーにどっぷり浸かり、クリエイティブな感性を磨いていく。スケート雑誌の製作に関わり、カメラマン、ライター、編集者としてのバックグラウンドを持ち、その後、アート、デザイン、フィルム製作やレコード製作に至るまで、その創作活動は多岐にわたる。アメリカ、ヨーロッパでコンスタントにアートショーを開催、世界中でアーティストとして活動を展開する。自身がオーナーを務めるレコード・レーベル”GALAXIA”でトミー・ゲレロのアルバムをプロデュース。ムービー「THE SPRING SESSION」のオープニングで使用されているマトソン2のほかにも多くのミュージシャンを見出す。フィルム製作では’90年代半ばに2本のショートフィルムを製作、その後サーフィンのエモーショナルな体験を独自の感性でビジュアル化した『The Seeding』(’99)と『スプラウト』(’04)、『The Present』(’09)により、映像作家としても広く認められている。
↑メーカー案内より。
限定100本ということで、もちろん当店もオーダーさせてもらい、新年と同時に店頭にも並びました!
トーマス・キャンベル?という方もこのグラフィックを見たら「あっ!どこかで見たことあるかも!」となると思います。
あぁ、欲しいぃ…。ちなみに、ソールはこのグラフィックの雰囲気をしっかり統一させてくれる渋めのグリーン。(抹茶色とでも言いましょうか…表現貧しくてごめんなさい)
あぁ、欲しいぃ…。
スペックはこちらです↓(現行のSPOONFISHとの変更はありません。)
Length 1412mm
Running Length 950mm
EF.Edge 1043mm
Nose Width 310mm
Waist Width 256mm
Tail Width 275mm
Sidecut R. 7000/5400mm
Setback -72mm
Stance Width 480mm
Tapered 17.5mm
Sidecut Dep. 22.5mm
Camber 4mm
実はこのモデル、インサートホールは両足ともに4つずつしかありません。
それは、ここまで作り上げる過程で、一番ベストなポジショニングが、まさに「ココ」だからなんでしょうね!
そういう極み。というかこだわり。というか。
そういうところが何というか、個人的に好きです。
そんな「乗りたまえ。」とでも言わんばかりのこの板、どんな方に乗られるのでしょうかー。楽しみですね!
ぜひ、白石店SBコーナーへ。お待ちしておりまーす!
白石店SB担当 @kihoでした~