クリスマスイブですが・・・。
低気圧の影響で大雪となりました。
札幌で12月の積雪が96センチ。
50年ぶりの大雪で各地で交通機関も運休や欠航が相次いでいます。
皆様大丈夫でしたでしょうか。

おそらくこの時よりも今はもっと積雪が進んでいるかと思います。
ここは、景色も良く、お手軽に登れる山なので
夏、冬、通して好きな山です。
積丹半島が綺麗に見渡せます。

とりあえずジャケットやオーバーズボンなど、
アウターに注目しがち。
ベースレイヤー(下着)は後回しになっているケースが多いかと。
しかし!!
ベースレイヤーは大切です!
アウターがいくら良くても自分の出す汗で身体を冷やしてしまいます。
そんなベースレイヤーに、独自の切り口で他社メーカーの追随を許していない
Finetrackのドライレイヤー。


汗戻りを軽減し、肌を常にドライに、保温性を保つ効果があります。

「パッケージが色々あって結局どれを買えばいいの?」
という質問を良く受けます。
ざっくり言うと、この時期は
「アクティブスキン」を選びましょう!
この違いは、生地の目の細かさです。

◎パワーメッシュ → 目が粗い(例:夏場の汗のかきやすいスポーツ向け)
◎スキンメッシュ → ほどほどに細かい(例:登山などオールラウンドに)
◎アクティブスキン → 目が詰まってる(例:汗冷えの起こりやすい寒冷期に)
『アクティブスキン』は、
目が詰まっていて ⇒ 「汗戻り」がしづらく⇒『暖かい』
冬山で使うなら「アクティブスキン」!!

◎アクティブスキン ロングスリーブ ¥5,400(定価税込み)

◎アクティブスキン タイツ ¥5,076(定価税込み)


自分は、夏場でも「縦走」や「ファストパッキング」などテント泊の時、
「ジップロック」にアクティブスキンの長袖とタイツを入れて、
「お守り」代わりにいつもザックに入れています。

乾いた「アクティブスキン」の上下がザックの中にあるのは
悪天候などに見舞われた時など、なにかと安心です。

アクティブスキンに相性の良い、
◎メリノスピンサーモ ジップネック ¥9,936(定価税込み)
ポリエステル65% メリノウール35%
一枚の生地に見えますが、2層の袋網構造になっていて暖かいです。
こちらもおすすめです。
夏も冬も活躍するファイントラックのドライレイヤー
ウェアは下着から見直しましょう!
北大店ウェアコーナー
橋本