札幌国際スキー場_ミレー「TYPHON50000WARM」をフィールドで使用してみました! 2018.12.22 北大店ウェアコーナーの橋本です。今シーズン人気のあるアウターシェル!ミレー「TYPHON 50000WARM ジャケット」販売価格¥28,188(税込)完全防水ですが、透湿性能が「50000mm」!素材も柔らかく、裏地は起毛トリコットで暖かく、まるでソフトシェルのような使用感が特徴です!「街でも山でも」とボーダーレスなキャッチフレーズですが、フィールドで使うとどうなのか、実際にスキー場で使用してみました。※こちらのカラーは旧カラー現在はありません。バックカントリーはまだ雪が少なく、入れないので札幌国際スキー場にて(2018.12.17)。札幌国際スキー場はコース下までしっかり雪がついていて滑りやすいです。気温はマイナス7度ぐらいだったと思います。リフトに乗っていても実感としては寒さは特に感じず、普通のハードシェルと比べても特別な違和感はありません。むしろソフトシェルのような柔らかさなので動きやすいです!街でも使える仕様なので、「エリが低い」、「フードの作りが小さい」、「パウダースカートが無い」など。本格的なバックカントリー、冬季登攀などには向かないかと思います。もっとハードな仕様のものは他にも沢山あります、実際のところ。ただ、普段着として使いつつ、時にはスノーシューハイク、時にはスキー、などシーンを選ばず「マルチ」に「ライト」に使うのであればオススメです。普段で使って山で使って、使用日数で割ったら簡単に「もとが取れる」商品かとも思います!北大店のカラー展開は「オーキッド」「ゴールドクミン」「ダークブラウン」※モデル身長176㎝、体重68キロでEURO「M」サイズがジャストです。透湿性の「50000mm」については、ハイクアップでまだ使用していないので何とも言えません。半端なかんじでスミマセン。後日、また使用レポートをお伝えしようと思っています。取り急ぎご報告でした!よろしくお願いします。北大店ウェアコーナー橋本 Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »