バックカントリー用ジャケットの選び方いろいろ。フード編!! 2020.12.04 続々とスキー場オープンのニュースが続き、盛り上がってきたスノーシーズンです。みなさん、もう初滑りには行かれましたか? 昨日はお休みをいただいて、富良野スキー場でしっかりと滑りこんできました。 雪質はしっかりパウダースノー!!新しい降雪もあったので、バッチリコンディションでしたよ。滑ってる間にもパウダーは降り続けておりました。 スキー場利用の際には感染症対策は必須です。 リフトやロープウェイを利用する際にはマスク、またはフェイスマスクの着用が求められます。 僕はフードをすっぽりと被った状態で利用させて頂きました。 着用中のジャケットはノースフェイスのFL L5 Jacket。 Future Light という素材を使用しており、しなやさと高い通気性が特徴です。全力で滑ってたら暑くて、、、という方やハイクアップの多い方には特におすすめです。今回、常時口元まで覆ってましたが、抜けの良さのおかげでゴーグルが曇りにくいのも新発見でした。 ちなみに、僕が着用しているヘルメットはbernというブランドのXXXLサイズ、、、顔まで覆うにはしっかりと大きなサイズのフードが必要になります。各メーカー、メット対応を謳っていても実際にはフードの大きさや形は千差万別です。ジャケット購入の際には、店頭で実際の滑走時の格好でフィッティングして見る事をおすすめします。雪山では顔の露出は凍傷にもつながるので、重要なチェックポイントですよ。そして、実際に店頭でいくつかのジャケットを試着してみました。モデルは身長180cm ガッチリ体型です。アークテリクス Sabre LT Jacket Men`s Size: M Color :Gnarnia Gladesノースフェイス FL A-CAD Jacket Size:USA M Color:EBモンベル ストリームパーカMen`s Size:L Color:RDノローナ loften Gore-Tex Pro Jacket M`s Size:M Color:TrueRed※現在、白石店にてお取り扱い中スウィートプロテクション Supernaut Gore-Tex Pro Jacket Size:M Color:TEEBO※現在、白石店にてお取り扱い中 ノローナ loften Gore-Tex Pro Jacket のフードの深さが印象的でした。トンネルの中から外を覗くような感覚で安心感があります。モンベルのストリームパーカはフード小さめですが、形が良く考えられていて、フィッテングがとても良いです。ノースフェイスはFuture Lightが良くストレッチするので、首回りもストレスを感じにくいです。 今回はヘルメット着用でのフィッティングに焦点を当てました。立ち木・人との衝突や雪崩等、ヘルメットはいざという時に大切な頭部を保護してくれます。スタイルは人それぞれですが、滑走時には着用をお勧めします。是非、店頭で手に取ってご自分にぴったりの商品を探してみて下さい。 北大店 双樹 タグ: 秀岳荘北大店 みんなの秀岳荘北大店をまとめ読み Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »