6月16日(土)~17日(日)に開催された20回目のI-CUPに協賛スタッフとしてお手伝いさせて頂きました。

土曜日は気持ちのいい青空でしたが、日曜日は朝からあいにくの雨でした。しかし、過去最高の参加延べ人数134人のよるコンマ数秒を競う熱い戦いが繰りひろげられました。北大・帯畜大・酪農大・岩教大のカヌー部の学生が中心でしたが、中学生から60代のレジェンドまで幅広い顔ぶれで、世代を超えて競うことができるのはすごいことだと思います。実際上位に中学生やおじさん達がかなりくいこんでいます。(リザルトは三笠カヌークラブのHPをご覧ください。)

普段私はカヌー用品の販売をしていますが、北海道のカヌー界を引っ張るこのような熱い現場を体験することは道具を選択していくうえで、新鮮な刺激となりました。正直現在競技的用品は少ないですが、今後パドルやスプレースカート・ウエアーなど、意識して並べていこうと思いますので選手の方もたまにはお店をのぞいて見てください。

今回は20回目の記念大会ということで第1回目(前身のダガーカップです。)を主催したサンデープランニングの吉原さん夫妻もゲストで来られておりました。
ともあれ熱意をもってこの大きな大会を開催されている高篠さんをはじめとする三笠カヌークラブのスタッフの方々や時にレスキュースタッフとして大会をささえながら参加している選手の方々、他レスキュースタッフとしてこの大会に安全を提供しくれているレスキュー3や大雪りばぁねっとの方々、大変お疲れ様でした。そしてまた来年もよろしくお願い致します。