北大店ウェアコーナーの橋本です。
先日の4月3日、塩谷丸山に春スキーへ行ってきました!

夏冬通して自分は好きな山です。
夏山の塩谷丸山のブログ


おだやかな春の気候でした。
春スキーだと、冬のウェアだと暑すぎて
何を着たら良いか分からないとお客さんから良く聞かれます。
この日の自分のレイヤリングは、

●ベースレイヤー:ノースフェイス「エンジニアドフーディー」
●ミッドレイヤー&行動着:アークテリクス「アトムSLジャケット」
●アウタージャケット:パタゴニア「クラウドリッジジャケット」
●オーバーパンツ:ティトンブロス「TBパンツ(ビブ部分は外して)」
●予備保温着:ファイントラック「ポリゴン2ジャケット」
春夏のウェアと秋冬のウェアをミックスして使っています。
「こうあるべき」という決まりはあまり無いかと思うので、
その時の場所、天候、気温などで
ウェアをあれこれ選んでいくのが「楽しさ」でもあるのかと。
今回使用して良かったのは、こちら!

販売価格¥10,692(税込)
2017年の春の新作。
もともとは「ファストパッキング」という軽量登山のカテゴリーの商品ですが、
ベースレイヤーとしても使えるので重宝します。
このカテゴリーだと、
パタゴニアの「キャプリーンサーマルフーディー」
アイベックス「インディーフーディー」
ティトンブロス「パワーウール」
などなど、ありますが。
エンジニアドフーディーは成形ジャガードという特殊な編み方で、
身体のラインに合わせて編地を使い分けて、

見た目も下着っぽくならないのがグッドですね。
素材はナイロン51%ポリエステル48%ポリウレタン1%
これからの季節も行動着として普通に良いと思います。
今年は色々な場面で活躍しそうです。

「エンジニアドクルー」
販売価格¥7,619(税込)
サイズはどちらも自分の体型(176㎝68キロ)でLサイズでちょうど良いです。
春山は雪の照り返しが強いので、サングラス、日よけの帽子は必須です!
水分補給も脱水症状にならないように
冬時期よりも気をつけた方がイイかと思いますよ。
北海道は場所を選べば6月ぐらいまで雪は残ります。
まだまだ山スキー、楽しみましょう!
北大店ウェアコーナー
橋本