世界自然遺産 知床連山を歩く 2017.08.15 山の日セールではたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございます! この連休中、山へ行かれた方も多いとは思いますが、私もセール前の8/7・8と羅臼岳~硫黄山縦走へ行ってきました♪ 写真:羅臼岳~硫黄山へ向けて歩く登山口はあいにくの雨で始めはガスの中を歩いていましたが、標高が高くなるにつれ青空が見えて、羅臼岳の頂上が姿を現しました。羅臼平から羅臼岳頂上を望む羅臼岳頂上三ッ峰からサシルイ岳へサシルイ岳から羅臼岳を望むオッカバケ岳からのテント場二ッ池と硫黄山連峰2日目朝。雲海の奥には北方領土国後島。南岳から知円別岳へチングルマの綿毛知円別岳から硫黄山へ雲海の奥には知床岳の山頂部が見える。硫黄山山頂より。指さした向こうが羅臼岳。山の天気は変わりやすいと言いますが、今回の山行ではまさにそれを体感しました。登り始めは真っ白のガスの中を歩き、稜線付近は一面の青空が抜けていて、さらに下山していくとまた雨の中と。今回こそウエアのレイヤリングの大切さを改めて感じました。「どういったウエアを選べばよいのか?」「今以上に快適に登山を楽しみたい!」と思っている方はご相談にのりますので、ぜひご来店お待ちしております。まだまだ北海道の夏山は楽しめますが、山の気温は低くなってきており万全の装備で残りのシーズンを楽しみましょう。おまけ。知床はヒグマが多く生息しており、今回は会っていませんが、私たちの前を歩いていた林野庁の人たちはさくらんぼを食べている食事中の熊に出くわしたそうです。一昨年羅臼岳登山の際、出くわしたヒグマ。北大店ウエア売り場では山の日セールは終わりましたが、2017春夏モデルが多数お値下げとなっておりますので、(一部除外品あり)みなさまのご来店をお待ちしております。北大店 3Fウエア売り場 Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »