こんにちは。
「結構独り言が多い男」
Kiwi Kamadaです。
お久し振りでございます。
いやぁ~イイ気候に
なってきましたねぇ~^^
皆さん、アウトドア
楽しんでますかぁぁぁ~?
(アントニオ猪木風(笑))
私はと言いますと、
先月中旬にキャンプに
行って来ました。
ついでと言っては何ですが、
現在秀岳荘白石店で
扱っている薪の補助材
PAPER LOGの
燃焼実験をしてきたので
ご報告致します。
「薪の補助材?
何それ?」
と思われる方も多いと思います。
薪の補助材というのは
簡単に言いますと
「薪の燃焼」を
「補助するもの」です。
?
?
?
「は?何だそりゃ?
そのままやんけ!!」
とお怒りの声が聞こえました(笑)
すみません、言葉で
お伝えするのは難しいです。
なので、写真も用いて
ご説明させて頂きます。
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この補助材ですが、
分かりやすく言うと
『紙で出来た木炭』
みたいな感じです。
炎は出ませんが、
熾火で40分~1時間ほど
燃え続けます。
熾火というのは、炎を上げず
芯の部分が真っ赤に燃えている状態。
なので、火が出てなくても
かなりの高温な状態です。
ですので、薪を投入すると
簡単に次の薪に火が点きます。
商品はこれです。

火を起こして
焚き火が安定してきたら

この補助材を投入

補助材にも火を点けます。

通常は炎が衰える前に
次の薪を投入しますが、
補助材が熾火になっているので
これくらい火が小さくなっても

次の薪を投入して

火吹き棒で空気を送ると
すぐに火が点きます。

これを何度か繰り返し、
40分経ってもまだ補助材は
残っていたので

焚き火台を変えて

もう一つ補助材を投入。

そして焚き付けを投入。

火吹き棒で空気を送ると
すぐに着火。

火が消えては次の薪を投入!
を繰り返し




最初の補助材を投入してから
約120分程で2個目の
補助材も燃え尽きました。
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使ってみた感想ですが、
思っていたよりも
熾火で燃えている
時間が長いですね。
なので、一度焚き火が消えても
再点火は非常に簡単。
薪は燃え尽きてから
再投入でイイので、
薪の節約にもなりますね。
なかなかイイと思いました。
1つ100円、3つセットだと280円です。
あ、それから、
焚き火の再点火に
火吹き棒はかなり便利です。
ピンポイントで
空気を送れるので
持っていると役立ちますよぉ~。
カッコ良く言うと
「ファイヤーブラスター!」
白石店でも数種類
取り扱っております。

しっかりと商品の宣伝は
忘れません!(笑)
ではご来店
お待ちしておりまぁ~す^^
白石店グッズ担当
Kiwi Kamada