6月17・18日
秀岳荘白石店にて
長野修平氏による
「ネイチャークラフト&野外料理」
ワークショップを開催しました!!
講師 長野修平氏
ネイチャークラフト作家、野外料理人として
絶大な人気を誇り
国内外でのワークショップを多数開催
モーラナイフ日本・台湾ローカルアンバサダー
世界に12人いるモーラナイフのアンバサダーのなかで
唯一のアジア人でのアンバサダーとなり
そんな超大物講師の方を招いてのワークショップとなりました!

6月17日 竹のスプーン作り
まずは竹のスプーン作り
みんなで協力してスプーンとなる竹を切っていきます
写真に写ってるチョッピングブロック(木の作業台)は
全て長野さんの手作り 流石です

選んでいきます
スプーンの形や長さを決め、大まかに輪郭を描いていきます
この時に小さく描きすぎると
後々、修正する時が大変になるので注意が必要
ノコギリの扱い方
時には雑談を交えながら進んでいきます
長野さん十八番の焚火ベーコン
長野さんがご自宅で作ったやつを持ってきてもらいました!
生ハムとベーコンの間ぐらいの食感で
また癖になる味付け!
星三つ!と叫びたくなる衝動を押させて
美味しくいただきました

ベーコンを切るのに使っていたナイフ(モーラナイフ・ロンボ)
長野さんがアンバサダーをされている
モーラナイフから新シリーズ
「アッシュウッド コレクション」
写真のナイフはアッシュウッドコレクションのひとつの「ロンボ」
調理に特化したユニークなアウトドアクッキングナイフ
刻む、断ち切る、皮をむく、スライスする、潰す
調理における様々なアクションに対応
フルタング構造でバランスがほぼ中心にある為
使用していて手の疲れが少ないのも特徴なナイフになっております

エレガントなおやつタイムが終わり
もくもくと竹を削る職人タイムの始まりです
スプーンのボウル状のつぼという部分を
フックナイフを使って形成していきます
仕上げの工程になります
長野さんはもちろん
参加者の方々もすごい上手!
後れを取るわけにはいかないと
長野さんの慣れた手つきを見てから
「お、意外と簡単じゃん」と思いやってみると
上手くいかない…
思った通りに行かなくて半べそをかく僕に対して
優しく教えてくれる長野さん
長野さんに修正していただき
なんとか形になったスプーンを持ってパシャリ
竹のスプーン作り
浅いものや深いもの
柄が短いもの長いもの
皆さん世界に1つだけの竹製スプーンを持って
いい笑顔ですねぇ

ご参加していただいた皆様
暑い中ありがとうございました!