毎年恒例のPacific cycles Japanディーラズミーティング
今年は台湾の本国Pacific cycles本社で行いますと言う事で日本各地の
有力店の皆様とご一緒に参加させて頂きました。
Pacific cyclesは birdy CarryMe Reach Tartarugaなどの製造を手掛けており
品質はもちろん優秀な自転車製造メーカーです。
(Pacific cycles はGIANT MERIDAに並ぶ台湾三大自転車製造メーカーの一つ)
前回 ご紹介しました
Pacific cycles ディーラズミーティングin台湾『前編』
からの続き 『後編』になります。
台湾入り2日目 宿泊先の老街渓から送迎バスで移動
約1時間ほどでPacific cycles本社に到着しました。

Pacific cycles 本社 太平洋自転車博物館と同じ社屋になります
太平洋自転車博物館こちらも後ほどご紹介したいと思います。
自転車の祖であるドライジーネがオブジェに ‼️

ようこそ!2025年 パシフィックサイクルジャパン ディーラズミーティング電光掲示板でのお出迎えお心遣い感謝です。

ホールのような会議室に招かれました。大川社長の隣におられる方はPacific cyclesの設立者ジョージ・リンさんです。こんなすごい方にお会い出来るとは❗️

ジョージ・リンさんの娘さんのエバー・リンさん来春新社長として就任されます。

Tartaruga エンターテイメントワークスの吉松さんが登場❗️実は吉松さんTartarugaだけでは無くPacific cyclesの製品に大きく関わっています。今回、製造工程の工場見学を引率していただく事になりました。

製造工場は本社(博物館)から少し離れた場所にあるので外に出て集合吉松さんが添乗員さんのようですね。

製造工場約300mほど離れた場所にあります。

来春完成予定の新設工場


製造工場の中に入り見学スタートです。小学校の頃の工場見学を思い出しますNHKのはたらくおじさんを連想してしまいました(笑)

フレームの切削加工

んんっこれはなんの工程でしょう?birdyのフロントフォークですが…



CNC加工機自動車部品、医療機器、航空機部品 金型加工などで活躍しているスーパーマシン❗️
コンピュータにより数値化され 精度の高い製品づくりに欠かせません自由曲面加工 3次元形状の加工など手動工作機では難しい精密な加工が出来ます。

birdyのメインフレーム部分

型に合わせて仮溶接

本溶接?息のあった職人さんが向かい合わせでスポット溶接溶接する部位を回転させなくてもいいので効率化アップ温度の偏りをなくす為、パイプ本体を炙りながら溶接するそうです。匠の技です。


本溶接後には熱処理を行う必要があるそうです。

アライメント調整熱溶接による変形を計測 修正を行います。仮溶接後1回 本溶接後1回行います。


塗装前のフレームやパーツの洗浄酸性の溶液→真水→酸性の溶液→真水…と3工程行い乾燥 油分を取り除きます。塗装前に必要な作業です。

製造ラインでの塗装風景
溶剤塗装のようでこの後オーブンラインに入り溶剤を飛ばして焼き付けます。

機械でも塗装出来るようです粉塵が機械に入らないように布で覆っていますね。



birdy GV

製造ラインでの組み立て

歪みの大きいホイールは熟練の職人さんが再修正。


組み立てが終わり梱包材で養生してから箱詰めです。以上が大まかな見学視点での製造工程になります。一つの製品 車両を作るにあたり数えきれない工程 大勢の方の手間が掛かっており 良いもの作ろうとする意気込みを肌で感じました。

工場見学の後は自転車博物館へ移動

ビンテージな自転車が展示

戦時中使用されていた自転車銃を取り付ける事が出来ます。 なんと折りたたみも…




birdyの歴代のモデル❗️

REACH❗️

おお〜タンデムのCarryMeも❗️

Tartaruga Type Fも展示されています。



極小径の可変式KOMA後ろはガープかな。

モールトン 台湾Brompton




オールドDAHONなどなど
自転車好きにはたまらない博物館になっています。
太平洋自転車博物館 台湾桃園市新屋区永福路686号月曜日定休日08:30〜16:30営業チケットは300元(1,500円ぐらい)
台湾に来られることがありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

製造工場 自転車博物館の見学が終わりましたら1階にあるお洒落なカフェ(BRICS)で昼食を❣️
主食はチーズペンネ 中のマカロニが自転車の形をしています♪美味しかったです。




Pacific cycles 本社 (博物館)1階 カフェBRICSとても良い雰囲気でした。。

昼食後 会議室で会社説明、商品紹介日本各地ショップ側からの意見 要望などを話し合いました。


社長同士の2ショット!とても絵になります。



Pacific cyclesの皆様 各ショップの皆様と記念撮影
Pacific cycles 本社 聖地巡礼
とても実のある内容でまた凄く楽しかったです。
Pacific cycles の製品を取り扱う際 製造に携わる皆様を思い浮かべながら心して取り扱っていきたいと思います。

翌日 早朝 生憎の雨 ファームの小田さんとサイクルショップナカハラの白井さんとホテルの近隣を探索中 市場を発見しました!



解体されたお肉たち処理されたばかりなのか豚の尻尾がリアルに❗️


南国の魚の奥に巨大な鮭のかたまり?が…キングサーモン?暖かい海にはいないはずでは…

市場の片隅に散髪屋さんの区画が!なんと150元(750円)たくましい限り はさみ一本少しのスペースがあれば開業出来ますね。開店していればカットしてもらったかも。

市場のそばに働くの方々が食べに来られる食堂があったのでぜひ食して見ようと言う事になりました。台湾は共働き世帯が多く外食が自炊よりも安いので朝から夕まで1日3食、外食で済まされる方も多いいようです。地元ご飯 ぜひ食べてみたいと思います。


メニュー表 ? まったくわかりません が…

文字の変換アプリを使うとなんと日本語に❗️なんとなくどんな料理なのかがわかります。(凄く便利)右上のベーコン飯50元(250円) その下のワンタン50元(250円)左上の米粉ボウル50元(250円) を一品づつ注文しました。

ボリュームがあるので3人でシェアお皿は自分で拭くのがマナー?なようです(笑)

実食!美味い!なまら美味しい!このお店また来たいです!

帰宅日早朝台風も外れ天気も回復 日本に帰る日なのですが北海道直行便 桃園空港深夜2:30発なので本日 フリーとなります。せっかくなので輪行ツーリングをご紹介❗️コースは台北桃園国際空港からPacific cycles 本社 太平洋自転車博物館まで行ってみようと思います。Pacific cycles 本社 太平洋自転車博物館ご興味のある方は参考にしてみてください。

一度ダンボールを預ける為に桃園空港へ向かいます。

台北桃園国際空港に到着
空港内のに宅配の荷物を預かってくれるところがあります。

birdyをダンボールから分離

輪行袋に入れて

地下鉄(MRT)へ

桃園空港から自転車での自走ができないので最寄りの駅まで移動

3つ目の駅 大園に向かいます。


コイン(切符)を購入 大園まで25元

改札でコインをタッチ経験値が上がっています(笑)





大園に到着

birdyの組み立てを開始

輪行袋から取り出し

前ハンドルを起こし

前輪部分を組み立て

シートを伸ばします。

後輪を後ろに払い上げれば完成です。組み立てに約10秒から20秒工具も必要ありませんbirdy コンパクトにたためて走りも良し輪行ツーリングにおすすめの1台です。
後輪を後ろに払い上げれば完成です。組み立てに約10秒から20秒工具も必要ありませんbirdy コンパクトにたためて走りも良し輪行ツーリングにおすすめの1台

オプションのフロントキャリアを取り付ければパニアパックが装着出来ます。積載荷物が拡張出来るので旅行 キャンプなどにおすすめです。出発準備が整いました。

約28km 分かりやすい青ラインのコースで行きます。



台湾は右側通行 慣れていないので油断したら左側を走りそうになります⚠️

Google mapsのナビ機能が台湾でも使えるのでとても便利

道路は凸凹が少なくとても走りやすいです。

今回のコースはほとんど平地

ようやく海が見えて来ました。

風が強い場所なのか風力発電の風車が目立ちます。




ここから国道を離れローカルな裏道を。


天気は晴天 のどかです。



永安工業地帯に到着この交差点を左に曲がると


Pacific cycles 本社 太平洋自転車博物館に到着約2時間のライドでした。


Pacific cycles 本社 Tartaruga 吉松さんのオフィス
お仕事お疲れ様です。到着したら一緒にご飯を食べに行く約束をしていました。

KOLIBRI参上実は吉松さんKOLIBRIのデザインと設計にも携わっていまして試乗も兼ねお昼の後 近くのサイクリングコース新屋緑色走廊(緑色自転車道路)でショートツーリングをする事になりました。



魚介類がおすすめのお店だそうです。

シラスのあんかけご飯と牡蠣のオムレツを頼みました。



やはり台湾はご飯が美味しい


いろんな職種の方が食べられに来ています。この雰囲気とても良いです。♪


お腹も膨れツーリングスタート

海沿いを走るコースみたいです。


途中緑が気持ちいいコースに変わります。海沿いを走るのになぜ緑色自転車道なのか?でしたが納得です♪


途中 観光用の特殊車両を多くお見受けしました。どうやらレンタルできるようで家族連れの観光 デートコースになっているようです。




途中で車両をチェンジKOLIBRIを試乗巡航スピードはbirdyとそれほど変わらず普通に並走できます。 直進安定性良し 小振りながらフィーリングのいい走行感でした。シンプルにハンドルのたたみとシートポストの伸縮のみの折りたたみ形状ですが輪行はもちろん軽自動車の荷室に横置きする事が出来ます。お値段がbirdyの約半分で購入出来るのも魅力です。これから折りたたみ小径車に乗って見たい入門者の方におすすめの1台です。


天気が良いと中国が見えるそうです。

路面が良く海、緑を堪能できるサイクリング道路でした。
とても気持ち良く走れます。おすすめです♪


途中、永安漁港の市場を見に行ったのですが台風の影響 海が荒れて魚が取れなかった為、休日でした。お互いに鍵を忘れたのでファビタ鈴木さんの奥義ハンドルたたみ駐車を実践⁉️折りたたみ自転車をよくわからない人はどう乗って良いか分からずまた壊れているように見えるので盗むのを諦めるようです(笑)
この技、盗難保証出来ませんので良い子は真似し無いように‼️

日本とも変わらない田園風景とても癒されます。子供の頃、見た学校帰りの風景と重なりとても懐かしいです。台湾輪行ツーリング大満足です。

ツーリング後、吉松さんの行きつけのお店で晩御飯❗️


ドリンクのセルフサービスは台湾スタイル



台湾飯 台湾ビール 堪能 させて頂きました。こんなに美味しいものとは‼️
吉松さんのお陰で貴重な体験をさせて頂きました。おもてなしありがとうございます。
感謝の極み です。

Pacific cycles Japanディーラズミーティングin台湾
皆様大変お世話になりました。とても有意義で楽しかったです。また皆様とお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。
秀岳荘 白石店 自転車売り場 安田