2026グリーンウッドワーク 2日目

1日目はジャム匙orバターナイフでしたが

2日目はカレースプーンを作っていきます!

ジャム匙やバターナイフは丸太から作っていきましたが

ワークショップの時間の関係で

丸太から作るのは時間が足りないので

今回はスプーンブランクから作っていきます!

スプーンブランクとは

スプーンの形に粗く削った木材のこと

そこから刃物で形を整え

実際に日常で使えるカレースプーンへ仕上げていきます

今回は講師の草刈さんにブランク状態のものを作って頂きました!

1日目と同様、丸太を割るところから

割った木でナイフワークの練習をしていきます

グリーンウッドワークの経験が多い方も

初めての方も

同じ基礎から練習していきます

分からないことがあれば、講師の方がしっかりサポートしてくれるので

とても心強いです!(^^)!

1日目にご紹介した

秀岳荘オリジナル「膝当て」

今日もバッチリ保護しています(‘◇’)ゞ

いっせーのーで!!

1日目同様指をさして自分の相棒を選んでいきます(^-^)

「ちなみに樹皮は剥がれないの?」と思う方もいるかもしれません

春~夏は木の水分量が多く、剥がれやすい時期ですが

紅葉の頃から次第に水分量が少なくなります

そのため、この季節の木材は樹皮が比較的剥がれにくくなっています。

相棒を決めた後は、自分の中の完成形を想像して木と向き合います

匙面の大きさや形、持ち手の太さや長さ、匙面の首の角度など

イメージするだけですが想像力が結構大事なんだと感じました!

木に鉛筆で輪郭線を描いていきます φ(..)カキカキ

グリーンウッドワークで木の順目・逆目を読むことはとても重要です

木の逆目(さかめ)とは、
木材の繊維(木目)の流れに逆らって削ったり切ったりした状態

順目なら刃が素直に進み、逆目だと刃が跳ねて事故につながりやすい

順目は木と協力している状態、逆目は木とケンカしている状態

これが分かるだけで、グリーンウッドワークは
「疲れる作業」から「気持ちいい作業」に変わります(^-^)

匙面は今回、フックナイフを使いました!

匙面を出来るだけなだらかに削っていきます

ナイフとはまた違う面白さが有ります(`・ω・´)b

サクサクと表面を「削っていく」

「掘るぞ!」と思った瞬間、深くし過ぎて匙面の真ん中と外側で段差が出来てしまいます

段差が出来てしまうと修正するのに結構時間がかかります(笑)

なので欲張らず、時間をかけて薄く削るのがポイント!

時折、全体を見返してあげてゆっくり進めていきます

私は欲張って段差が出来てしまい、講師の方に修正して頂きました(笑)

15時のブレイクタイム!

昨日に引き続き「レンメルコーヒー」と「焚き火ベーコン」で休憩です!

美味しいコーヒーと魂の焚火ベーコンをつまみながら

途中経過の状態や、今回のワークショップ以外の話などなど

皆さんと楽しくお話し出来ました♪

ワークショップ終了まであと少し!

皆さん、ほぼほぼ完成しています!

あとは細かいところの処理

匙面の凸凹を綺麗にしたり、持ち手をさらに握りやすくしたり

この細かい削りで最初に思い描いたイメージに近づけていく感覚

個人的にはこの最終の仕上げが一番好きな作業です(^-^)

その為、ゴールを自分で決めないと、あと少し、あと少しとやめれなくなります(笑)

終了まで理想の形にするぞー!

完成しました!

みなさま、本当に素敵なスプーンが出来上がりました🌟

一人ひとりの「こうしたい」が形になっていて

見ているこちらも楽しくなる仕上がりでした!!!

使うのが楽しみですね♪

1日目 ジャム匙orバターナイフ作り

2日目 カレースプーン作り

2日間のワークショップにご参加いただいた皆様

ありがとうございました!!

削り方や仕上げ方にもそれぞれの表情があらわれていて

同じ材料から生まれたとは思えない

素敵な作品が完成しました!

これからの暮らしの中でゆっくり楽しんでもらえたら嬉しいです

講師としてお越しいただいた

草刈さん、三好さん、本当にありがとうございました

お二人のおかげで、終始あたたかく、和やかな雰囲気の中で

楽しくワークショップを行うことが出来たと思います

たくさんのご協力ありがとうございました

また次回のワークショップで

皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

だいぶ大きいけど使ってくれました(笑)