


1日目はジャム匙orバターナイフでしたが
2日目はカレースプーンを作っていきます!
ジャム匙やバターナイフは丸太から作っていきましたが
ワークショップの時間の関係で
丸太から作るのは時間が足りないので
今回はスプーンブランクから作っていきます!
スプーンブランクとは
スプーンの形に粗く削った木材のこと
そこから刃物で形を整え
実際に日常で使えるカレースプーンへ仕上げていきます
今回は講師の草刈さんにブランク状態のものを作って頂きました!



1日目と同様、丸太を割るところから
割った木でナイフワークの練習をしていきます
グリーンウッドワークの経験が多い方も
初めての方も
同じ基礎から練習していきます
分からないことがあれば、講師の方がしっかりサポートしてくれるので
とても心強いです!(^^)!


1日目にご紹介した
秀岳荘オリジナル「膝当て」
今日もバッチリ保護しています(‘◇’)ゞ



いっせーのーで!!
1日目同様指をさして自分の相棒を選んでいきます(^-^)
「ちなみに樹皮は剥がれないの?」と思う方もいるかもしれません
春~夏は木の水分量が多く、剥がれやすい時期ですが
紅葉の頃から次第に水分量が少なくなります
そのため、この季節の木材は樹皮が比較的剥がれにくくなっています。



相棒を決めた後は、自分の中の完成形を想像して木と向き合います
匙面の大きさや形、持ち手の太さや長さ、匙面の首の角度など
イメージするだけですが想像力が結構大事なんだと感じました!
木に鉛筆で輪郭線を描いていきます φ(..)カキカキ



グリーンウッドワークで木の順目・逆目を読むことはとても重要です
木の逆目(さかめ)とは、
木材の繊維(木目)の流れに逆らって削ったり切ったりした状態
順目なら刃が素直に進み、逆目だと刃が跳ねて事故につながりやすい
順目は木と協力している状態、逆目は木とケンカしている状態
これが分かるだけで、グリーンウッドワークは
「疲れる作業」から「気持ちいい作業」に変わります(^-^)


匙面は今回、フックナイフを使いました!
匙面を出来るだけなだらかに削っていきます
ナイフとはまた違う面白さが有ります(`・ω・´)b
サクサクと表面を「削っていく」
「掘るぞ!」と思った瞬間、深くし過ぎて匙面の真ん中と外側で段差が出来てしまいます
段差が出来てしまうと修正するのに結構時間がかかります(笑)
なので欲張らず、時間をかけて薄く削るのがポイント!
時折、全体を見返してあげてゆっくり進めていきます
私は欲張って段差が出来てしまい、講師の方に修正して頂きました(笑)


15時のブレイクタイム!
昨日に引き続き「レンメルコーヒー」と「焚き火ベーコン」で休憩です!
美味しいコーヒーと魂の焚火ベーコンをつまみながら
途中経過の状態や、今回のワークショップ以外の話などなど
皆さんと楽しくお話し出来ました♪




ワークショップ終了まであと少し!
皆さん、ほぼほぼ完成しています!
あとは細かいところの処理
匙面の凸凹を綺麗にしたり、持ち手をさらに握りやすくしたり
この細かい削りで最初に思い描いたイメージに近づけていく感覚
個人的にはこの最終の仕上げが一番好きな作業です(^-^)
その為、ゴールを自分で決めないと、あと少し、あと少しとやめれなくなります(笑)
終了まで理想の形にするぞー!


完成しました!
みなさま、本当に素敵なスプーンが出来上がりました🌟
一人ひとりの「こうしたい」が形になっていて
見ているこちらも楽しくなる仕上がりでした!!!
使うのが楽しみですね♪
1日目 ジャム匙orバターナイフ作り
2日目 カレースプーン作り
2日間のワークショップにご参加いただいた皆様
ありがとうございました!!
削り方や仕上げ方にもそれぞれの表情があらわれていて
同じ材料から生まれたとは思えない
素敵な作品が完成しました!
これからの暮らしの中でゆっくり楽しんでもらえたら嬉しいです
講師としてお越しいただいた
草刈さん、三好さん、本当にありがとうございました
お二人のおかげで、終始あたたかく、和やかな雰囲気の中で
楽しくワークショップを行うことが出来たと思います
たくさんのご協力ありがとうございました
また次回のワークショップで
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

だいぶ大きいけど使ってくれました(笑)