シーカヤックで行く❣️積丹半島キャンプツーリング

こんにちは!白石店カヌー売場 藤田です。
先日のお休みに旭川店 魚崎、白石店 加藤の三人で、シーカヤックにキャンプ道具を積んで1泊2日で積丹半島を漕いできました。
私はこの日の為に、ひとりで支笏湖を1周漕いだりして身体を鍛えておりました。
その時のブログはこちらからどうぞ。
今回のコースはこんな感じです。
DAY1:美国小泊キャンプ場→婦美町のビーチ→マッカ岬→野塚野営場(テント泊) 21km 行程時間:6時間16分
天気は快晴。南風、風速1~2m/s

Day2:野塚キャンプ場→神威岬漁港→シシャモナイの滝→窓岩→珊内村川白 23km 行程時間:8時間20分
天気は快晴。南風、風速2~3m/s
美国を過ぎると道路が走っていないので、海からアクセスしないとビーチにはたどり着けません。
まさにシーカヤックで行ける楽園です。冒険心をくすぐりますね。
しかし、昨日のうねりが残っていたようで、開始30分で、私は早速乗り物酔い・・・。
岩陰に隠れて、横になって回復を待ちます。
私が寝ている間に元気な二人はこんなことをして遊んでいました。
ちょうどこの写真は「日本の渚百選」のひとつである島武意海岸です。
積丹岬の断崖絶壁から見る鮮やかな青い海は衝撃的ですよ。
遊歩道を歩いて下りられますので、ここならカヤックがなくてもビーチに行くことができます。
※現在、下まで降りる遊歩道は柵の倒壊のため、通行止めとなっております。復旧すれば歩いてみてください。

野塚野営場:16:00到着
元気があれば積丹岬をなめるように漕いで探検したいところでしたが、猫まっしぐら、じゃなく私はまっしぐらにキャンプ場を目指しました!
なんやかんやで体調不良で挫折しそうになりながらもなんとか初日の行程を漕ぎきりました。
頑張った自分を褒めてあげました。ご褒美には、持ち込んだコーラを冷たい水で冷やして飲みました。

今夜は、野塚野営場でキャンプです。きれいな水洗トイレと炊事場があり、快適に利用することができました。
夏休みということもあり、家族連れやグループの方がキャンプを楽しまれていました。

道営野塚野営場 
利用期間6月中旬~10月末まで 
水洗トイレ・炊事場・駐車場

まだまだ日没まで時間があります。
キャンプといえば・・・けん玉でしょう。
遊びの天才の白石店 加藤が、Terra Kendamaというけん玉を持ってきて遊んでいました。
リーダー旭川店 魚崎が食事担当で、豪華な食事を作ってくれました。
豪華に大きなエビとムール貝、冷凍のイカとアサリのパエリアです❣
米2合を三人でペロリと間食しました。
他にもジンギスカンやウィンナーを焼いて食べました。
私は、焚き火といえば『焼きウィンナー』をしたくなります。
専用のウィンナー焼き串を持っています。
初日は、ずっと天気が良く、海に沈む夕日や星空が綺麗でした。
海に沈んで行きました。
積丹は素晴らしいですね。
ここからしばらく焚き火を楽しみ、それぞれのテントに入り就寝しました。
DAY2
コック魚崎の朝食。
本日の朝食のメニューは、『ポテトサラダとコンビーフのホットサンド』です。
前回の『礼文華シーカヤック』では、ホットサンドメーカーを忘れてしまう失態がありましたが、今回は忘れずに持ってきてくれました!感謝感謝です。
さあ~シーカヤックに荷物を積んで、『いざ!出発🚢』です。
2日目になると荷作りも慣れたもんです。
まずは、第一の目標『神威岬』越え❣
次の休憩ポイントは神威岬を超えた浜で、2時間30分くらい休憩なしで漕ぐ予定です。
気合を入れていきますよー♪
難所の神威岬は、珍しく海が穏やかで、気持ちよく漕ぐことができました。
神威岬には遊歩道があります。
女人禁制の門から片道20分ほど(770m)で日本海の雄大な景色をご覧いただけます。
往復で約40分。神威岬入口にはゲートがありますので、閉門時間に気を付けて歩いてみてください。
※女人禁制の門の閉門時はゲートを越えられませんようお願いいたします。
ろうそくのようにそそり立つ岩は『神威岩』です。
この神威岩には『チャレンカ伝説』という積丹の伝説があります。

【積丹観光協会のHPより抜粋】
女人禁制の神威岬に義経の伝説
義経に強く思いを寄せる首長の娘チャレンカ。しかし義経は大陸へ向かって旅立ってしまう。チャレンカはその後を追い、神威岬までたどり着くも義経の船は沖の彼方へ。悲しみにくれたチャレンカは、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉を残し海に身を投げてしまった。悲しみと恨みを抱いたチャレンカの身体は神威岩と化し、以来、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆したことから、神威岬は女人禁制の地に。この決まりは明治時代初期まで続くこととなった。

私は、この難所を無事に通過できるのかドキドキしておりましたが、この天気と風のよいコンディションで無事にクリアできました❣
神威岬を過ぎると波が出てきました。
南風で、天気予報は2~3m/sでしたが、体感だと4m/sあったかもしれません。
向かい風で、波が高く、波を抜けるときにカヤックが飛んでいく感覚がありました。
もう後戻りはできません。目指せシシャモナイの滝へ!
シシャモナイの滝:11:30
なんとか漕ぎ切り、お待ちかねのシシャモナイの滝です。こちらで大休止をとりました。
一度、日帰りで来たことがありましたが、滝の水が確保できるし(要浄水)、景色もよいので、
何度来てもいいくらい好きなビーチです。
こちらがシシャモナイの滝です。身長190㎝くらいの魚崎が立っても小さくみえるくらいのスケールの大きな滝です。
こちらは川の水が流れていてしょっぱくない。みんなで積極的に滝行を行いました。
滝行の動画はこちらです。
当初の目標は珊内川の河口まで漕ぐ予定でしたが、向かい風でなかなかペースがあがりません。
シシャモナイの滝から窓岩まで2㎞の距離を1時間かかってしまいました。汗
予定よりも時間がかかったために急遽予定変更!ゴールは珊内村川白へ。
ゴールに置いていた車は、体力がありあまっている加藤が、4㎞の距離を走って取りに行ってくれました。感謝感謝です。
こうして、お二人の協力があって、無事に積丹半島をぐるりと漕ぐことができました。

それからスタート地点に車を取りに行き、潮まみれになった体を『日本海ふるびら温泉しおかぜ』でさっぱりさせました。
すると温泉施設で田中常務率いる秀岳荘釣り部の皆さんとバッタリ‼と会うことができました。
みなさん釣果もまずまずだったようです。
積丹岬は、シーカヤックにキャンプ道具を積んでツーリングにすごくよいフィールドです。
今回は1泊2日で漕ぎましたが、日帰りツーリングでも十分楽しめます。
道路が通っていない海岸沿いを漕ぐのは、とてもプライベート感があって楽しいです。

秀岳荘白石店では、シーカヤックをやってみたい方のお手伝いをさせていただきます。
経験豊富なスタッフがご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

秀岳荘白石店 藤田