以前ご紹介したこちらのブログの自転車ロック前編を完結する事が出来ます。
なぜかといいますと家に保管していた自転車にノグの鍵をしていたところ鍵を紛失してしまいました。
っと言うことでショックですけど残念ながら切るしかない!
前々から切ってみたかった「潰れるけど切れにくいという」ノグの鍵をコイツで切っちゃいます。

ボルトカッターでカットしてみたんですが結果は・・・

切れてないんです確かに中に入っている何本かのワイヤーは切れてはいますけど
真ん中のコアが柔らかいので何度切っても切れる手ごたいがない感じです。

こんな感じで確かに「潰れるけど切れにくい」は本当でした。
道端でコレを何回もガチャガチャと切るのは怪しまれるので抑止力になります。
切らないと乗れないので最終的には切りましたけどボルトカッターで切るまでは時間が掛かりました。
ボルトカッターで切れるまで時間が掛かるって事は最高の抑止力になるんじないかっと思いました。
このカギの他にカギを付けると更に時間が掛かるので鍵は2~3個付けた方がオススメです。
僕はコレの他に「長めの鍵」と「鉄板の鍵」を合計3つ付けているんですが正直まだ不安です(笑
最後にコレをつければ絶対盗られないという鍵はありません。
鍵を沢山付ける事で時間をかけさせ取らせないのが一番です。
盗られた方に話を聞くとコンビニやスーパーで買い物の時、
停める時間チョットだから大丈夫っと鍵をかけなかったら盗られたとか
いつも同じ場所に朝から夜まで停めている方が盗られるケースが多いです。
気を緩めず常に警戒心を持つことも大事です。
自転車売場 南部より