(長野修平さん流)焚き火ベーコンと、沁みるうどん。 2023.10.20 今年はなぜか食べ物テーマが多めの白石店グッズ売り場^-^(私だけ?)です。早速ですが野で栗を見つけると嬉しくなる。そして秋を噛みしめ、キャンプのゴハンに想いが巡るのです・・ 今年から販売をスタートした秀岳荘オリジナルのアウトドアうどん。個人的に結構お気に入り。やや短めに揃えているから、少し小さめのクッカー(ユニフレーム:Fan5Duoを使用)にもドサッと入れて使いやすい↓↓ 10月も半ばを過ぎると何より温かい食事が有りがたい。この時期らしく!?キノコにネギも投入、お好みのつゆで煮込めばカンタン ・・メシ時くらいスマホを置け、息子よ(^_^;)。↓↓ 焚き火が暖かい。焚き火・・、そうっ!今年は長野修平さん直伝の「焚き火ベーコン」に挑戦だ! 6月のワークショップでお聞きした長野さんレシピを思い出し。こしょうや砂糖などを合わせたブレンド塩(にんにく多めに入れてみた)を豚バラ肉に擦り込み、パックして4日間冷蔵庫で寝かせる。↓↓ 4日間熟成させたお肉、水気を取ってS字フックに通す。にんにくが効いているのか既に食欲をそそる香り。↓↓ 下準備完了!ここから燻しの始まり。 タイミングよく手に入った廃材で即席トライポッドを用意、熾火になった頃合いでじっくりスモーク(ワケあってin車庫)。↓↓ 長野さんは2日間くらいかけてスモークするようですが日常ではやや難しく、5時間ほど焚き火の熱と煙に当てて完成としました。そこから一晩、冷蔵庫で寝かせる。食べれば噛むほどに味が追ってくる、焚き火の風味に感謝。塩味がしっかり付いているのでスープや炒飯の具材にしたら程よい味加減。いつものスモークチップからたまに気分を変えて、ソロキャンで時間のある時・・などで是非、お試しあれ。↓↓突き抜けるような秋空は世界へ続いている。平和を望みたい。さあ、10月最終週末はいよいよ越山哲老氏による「モーラナイフワークショップ」、繋げていくぜ!! お申し込み、ご参加お待ちしております! (白石店1階グッズ売り場ITO^-^) タグ: 長野修平 アウトドアうどん ベーコン作り みんなの長野修平をまとめ読み Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »