冬キャンプに向けて・・。テントと薪ストーブが揺らめいた実演。 2023.10.30 白石店1階グッズ売り場^-^です。 薪が燃える様は眺めても感慨深い気持ちになります。10月21・22日に開催した「テント&薪ストーブ・テント展示/実演会」には安定した人気のOgawaのグロッケ8TCやタッソTCをはじめ、NORTENT「Gamme8PC」の展示、また今シーズンより取り扱いが始まったテンマクデザインの薪ストーブも急遽登場(上画像は新ウッドストーブサイドヴューM)! ポリコットン製のGamme8PC(画像右)は結露が少なめでコットン100%モノより乾きが早く、薪ストーブとのコンビも想定した最大8人(!)対応のテント。↑↑ 組み立ては複雑ではなく、ポールの差し込み位置が分かりやすいので何度か慣れれば怖くありません。税込み¥302500(税込み)となかなかの設定ですが(^_^;)、グループでの共有は価値のあるベースになりそうです。↑↑ 煙突出しファスナーを備えたOgawa「グロッケ8TC」、「タッソTC」は国内メーカーならではの色使い、安定感がGOOD。タッソはメッシュインナーをセットしました。↑↑ 暖房モノではテンマクデザイン(WINNERWELLとのコラボ)の薪スト・サイドヴューMサイズ(新)に見入る方が多し。↑↑ 2次燃焼器M(径76㍉)も皆様コレ何っ!?と注目。 モクモク煙が少なく、まさに2次燃焼(¥27280)。広めの天板部は調理スペースとしても^-^。↑↑ 白石店・北大店扱いあり。 空気の流れが薪ストーブ内で完結する外気パイプを備えたタイプもあります(公式ではテンマクのサーカスシリーズなど、使用できるテントに指定があります。参考として展示しております)。↑↑今回事情により燃焼出来なかった新作「ペンタゴンストーブ」は店内で展示。(¥89800) まさしく五角形な薪ストーブ!5面にガラスを備え、どの方向に座ってもハズレなしの造り。サイドのステンレス棚は保温として便利そうです。超定番のGstove:ヒートヴュー、新たに取り扱いをスタートしたアルパカプラスストーブもテント内をしっかり暖めてくれました。Gstoveはガラス面が正面だけながらシンプルにして究極か。アルパカの横方向の暖かさは毎度ながら安心感↗。秀岳荘では収納ケース付きでご用意しております。 ※テント内での下記の使用に当たっては一酸化炭素チェッカーの用意、こまめな換気に十分ご留意下さい。(メーカーから推奨されていても基本は自己責任のうえ、安全対策に気を配りご使用をお願いします。)北海道の冬が始まります。季節が移ろい、雪・寒さとの共生。隣国とも。 (報告:白石店1階グッズ売り場ITO) タグ: Ogawa テンマクデザイン Gstove みんなのOgawaをまとめ読み Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »