オコタンペ湖横断&フレ岳登頂→テント泊→小漁山と漁岳を目指す! スタッフフィールドレポート 白石店 2025.03.01 こんにちは!白石店ウェア売り場の宮崎です。 2025年2月22日に凍ったオコタンペ湖の上をスノーシューで 横断してフレ岳に登頂、 夜は湖畔にテント泊し、 二日目の2月23日に 小漁山(コイザリヤマ)と漁岳(イザリダケ)を目指して歩いてきました。 【2月22日】7:30駐車場出発 一時間程でオコタンペ湖の端に到着 湖に下りる斜面はやや急ですオコタンペ湖の上 まっ平です文句なしの良い天気♡ 湖を囲む山々も綺麗に見えてます目指すフレ岳に一番近い尾根の直下にテントを張りますまず平らに整地して、ジャーン!!今夜の“家”が完成☆4人~5人用のテントに仲良く5人で泊まります11:00 尾根に取りつきます標高差300mの上り💦なかなか大変ですシュラフや鍋、食料などの宿泊装備を担いできたので大きめのリュックを背負ってますが、テントの中に装備を置いてきたので重くはありません急な上りは大変なんだけど、振り返ると恵庭岳の雄姿!元気をもらえます♪札幌市内からそんなに離れていないのにこんなに素敵な自然を味わえるなんて幸せです尾根を上がり終わったらやや平坦な道のりを歩き、フレ岳到着樽前山も綺麗に見えます❤夕食はお米を炊いて、おかずはマーボーナス♬【2月23日】4:30起床朝ご飯はお鍋に残っている凍ったお米を水で戻してお茶漬けに。6:40出発行程の前半は昨日と同じ尾根に取りつき、もう一度標高差300mの上りをこなしますまず目指すのはあの山!小漁山です昨日通ったフレ岳に向かう道と小漁山への道の分岐点からはトレースが無く、ラッセルしながら進みます雪が深くてなかなかキツイ💦よいしょ!ちょっと急な斜面をトラバース小漁山と漁岳はまだ遙か彼方…下山とテント撤収に要する時間を考えると、ルート途中の1128m峰で時間切れ目標の山には届かなかったけど素敵なメンバーと二日間過ごせたので大満足でした☆ タグ: スノーシュー テント泊 みんなのスノーシューをまとめ読み Tweet « 前のブログへ ブログ一覧 次のブログへ »