
白石店ウェア売場のキムラです。
HPが新しくなって初めてブログを書きます。慣れないぞ…
7/27に富良野岳へ行ってきました。
半月ほど前のことで時差のあるブログですがよろしければどうぞ~

今回のテーマは【花と鳥】
野草愛好家 KUSACOさん監修の図鑑「色で探せる富良野岳の花」が大活躍。
今までの私はこんな感じ↓
「わー!なんか白くて可愛い花咲いてるぅ」「ピンクのこれ何だっけ?」「なんちゃらコザクラみたいな名前じゃなかった?」
この図鑑があればそんなモヤモヤは即解決。花の色別になっているのでとっても調べやすかった。
花を撮るためのカメラと、鳥を探すための双眼鏡を手にいざ富良野岳。
いつものペースはコースタイムの60~70%くらい、早めのサクサク登山。
今回はコースタイム超、時間を目いっぱい使ってのんびり登山。
時計で取ったログによると往復10km/6時間40分でした。
お花のベストシーズンは少し過ぎていたけど流石は花の百名山。
可憐に咲く花々に目を奪われ、鳥の鳴き声が聞こえる度に辺りをきょろきょろ…想像通りびっくりするほど前に進みません。
安政火口のまだ手前、歩き始めて間もないのにこうなる
↓


▽なんか火星っぽい質感

▽富良野岳への分岐
ここからお花がどんどん増えてきます。
聞こえる鳴き声はほとんどホーホケキョ。ウグイスですねぇ
それぞれ個性のある鳴き声で面白い。
そして奴らはなかなか姿は現さない。ステルスホケキョ。

▽エゾコザクラ・エゾヨツバシオガマ・ウコンウツギ



▽お気に入りの子たち
後頭部?側から見ると星みたいに可愛くて好き
チームツガザクラ、交配しやすいらしく素人には判別できません…
エゾノツガザクラとコエゾツガザクラ?だと思いますたぶん。


▽落っこちた花冠も可愛らしい

▽オニシモツケとマルハナバチ
後ろ足に丸い花粉だんごをくっつけて忙しそう。
この団子がどうやって付いているのか気になって調べてみたところ、後ろ足にカゴ(くぼみ)があってそこに入れて運んでいるみたいです。
ふわふわで丸っこいお尻がかわいい♡


▽ギンリョウソウ・オオバタケシマラン
←ギンリョウソウは一株だけひっそりと。ぼんやり光るような白色でムーミンのニョロニョロのような佇まい。
→オオバタケシマランは茎がジグザグに伸びた形で特徴的。
タコさんウィンナーのような花の形と例の図鑑に記載あり。なるほど、確かにタコさんウィンナー。


▽大好きなチングルマ
もう全部綿毛になっているかと思ったけど滑り込みセーフ!
←Before/After→


綿毛ふわふわのチングルマも好き…かわいいわぁ…
この後もっとふわふわになって、秋に葉が赤く色づくのが楽しみ。

▽エゾツツジ・トカチフウロ


開けたところに出て一休み
コマクサがもう終わりかけで、以前見たハクサンイチゲが満開の白い斜面は花の時期を過ぎて一面の緑でした。
来年は7月頭くらいに来よう…
今回のテーマは【花と鳥】と冒頭で書きました。
お花は満足、大満足です。
鳥はどこ…ホケキョしか聞いていないんだが…
富良野岳でギンザンマシコを見たとYAMAPの投稿で見かけて、それが目当てなんですが…
お??
ハイマツの上になんかいる?
見たことのない子だったので帰って調べてみると、カヤクグリではないか?となりました。
ピーともチュンと言わずひっそり佇むカヤクグリ。

鳥を見つけて気持ちよく歩いていたらきれいな鳴き声が!
双眼鏡を覗くと何か見つけたようです。声の方向で何となく分かるんだな (ドヤァ

ノゴマちゃん♡
バードウォッチング的なことを初めて半年ちょっと、初めて会いました。
首元がきれいなオレンジ色。
顔の白いラインが歌舞伎役者みたいに見える。
お気に入りの場所なのか?ハイマツの先端で結構長い時間きれいな声で鳴いていました。

おぉ…こっち見た(気がする)


▽イワギキョウ
曇り空にもきれいなブルー♡


山頂までもう少し!お花畑に癒され~

はい、山頂!
晴れていたのに山頂だけガスで真っ白。合成写真みたい。
前に来た時もこうだった気がする。富良野岳あるある~

一息ついて下山開始。
下山するときの方が視界が広いし、帰りこそ鳥チャンス!
なんかいる?


幸先いいねぇ。
しかもかわいい子♡
にゃーにゃー鳴いていたからたぶん子ども?
場所的にホシガラスの子どもかと思ったけど、ビンズイっぽい?
素人なんで分かりません…詳しい方、教えてください。
構ってほしそうな鳴き声で大きな岩の上にいました。
にーにーにゃーにゃー

なかなかギンザンマシコに会えないままだいぶ下まで来てしまいました。
振り返ると歩いてきた道が見えます。

携帯トイレブースの辺りで大休止。
ツガザクラやチングルマの撮影で長居してそろそろ帰るか~と、その時!
・
・
・
呼んだ?

マシコ様!!
会いたくて会えなくて諦めかけていたのになんということでしょう。
近くのハイマツ帯にひらりと舞い降りました。
ギンザンマシコの男の子
きれいな赤い鳥です。美しい…
たっぷりと見させていただきました。
撮影タイムもたっぷりくれてありがとうマシコ。
会えてよかったマシコ。

もう思い残すことはないとサクサク下山。
・
・
登山道横の茂みから大慌てで飛ぶ子が。
ハトか?なんだなんだ?
誰ー!?
大慌てで逃げたわりにそんなに飛んでないし!
目の前だし!!

誰なの!?
何かの幼鳥、子どもだとは思います。
カッコウ科の子誰かの子どもじゃないかな…
ウグイスがたくさんいる=托卵するカッコウ科=ホトトギス?
ホトトギスはエリア的に生息していないとか?
どうやらツツドリもウグイスに托卵するらしい。
そういえば「ポポ…ポポ…」ってツツドリの鳴き声聞こえたし…
ツツドリベビーに一票!
分かる方、教えてください。

▽マルハナバチに大人気のマルバシモツケ。
6匹くらいのマルハナバチがブンブン。
忙しそうにひとつひとつ花の上に降り立つ様子は見ていて飽きません。

まん丸だ…
虫はどちらかというと苦手だし蝶々でさえ、うへぇぇ!ってなるけどマルハナバチは好き。
こっちに急に向かって来たりしないし、黙々と花を渡り飛ぶ働き者は応援したくもなります。


安政火口の分岐を抜けて開けた道に入りいざ登山口。
\ ホーホケキョ /
ハイハイ、またホケキョね。ホケキョホケキョと、通り過ぎようとしたら…

ずっと姿を現さなかったウグイスがベストポジションに!
ステルスホケキョとか言ってごめん。
俺を見ろ!見てくれ!!声を聞いてくれ!と言わんばかりの堂々たる鳴きっぷり。
こっち見てるわ…
正面からのウグイス初めて見た。

くちばしがヒヨコっぽいし羽がパヤパヤしてるから子どもかも。
・
・
そんなこんなで下山。
△▲△
ザックはKlattermusen(クレッタルムーセン)/Gilling 26L(ギリング 26L)
最近のゆったり日帰り登山は専らコレです。(なんなら旅行も出張もコレで行きがち)
日帰り装備にちょうどいい大きさ、サイドポケットも大きくて便利。
ウエストベルトは幅広薄めで熊撃退スプレーのホルダーがぴったり。
こちらのカラーは廃盤ですが他のカラーもいい感じです。
流石はスウェーデンブランド、北欧らしい綺麗な色がたまりません。
Klattermusenはアパレルもイイのよ。
欲しいものだらけで困っちゃう。
26FWシーズンからKlattermusenのウェアの入荷があります。薄めのインサレーションなどミッドレイヤーや帽子などなど。
白石店ウェア売場にて、9月以降順次入荷になる予定。

双眼鏡持って登山、イイですよ。
肉眼で見えないものが見える楽しさ、見つける楽しさ。
白石店2Fのカヌー・スキー売り場に色々あるのでぜひ!

お疲れ山でした△▲△