「絶対にくもらない」SWANSの面発熱ゴーグルがさらに進化！
レンズが発熱してもくもりを防ぐ「新F-XED」搭載／眼鏡と併用可能な大型平面レンズモデル
厳冬期の雪山での安全な視界を確保する面発熱レンズ 「HEAT-LENS」 搭載のXEDゴーグルを従来のモデルを大きく超える性能でリニューアルしました。
ゴーグルの大敵である「くもり」。このくもりが発生する大きな要因が、内部と外部の温度差が大きくなることで発生する「結露」です。雪山では、転倒してゴーグル内部に雪が付着したり登山やハイクアップなどで体温が上昇して汗をかいたりすることも多いため、この結露が凍って視界が悪くなると大変危険です。
SWANS「XEDゴーグル（※1）」は、約半世紀前に開発した電熱線がレンズそのものを温めることでくもりを防ぐ「701ED」が原型となっています。レンズ自体が発熱することで、「くもり」や「結露」が起こらないため、強風や吹雪の中でも視界を確保し、安全な滑走や登山の継続をサポートしてきました。また、ゴーグル自体が顔の大きい面積を覆うことで、保温効果や凍傷予防、藪や障害物から顔面を守る効果もあるため、一部のお客様からは、『地獄ゴーグル』とも呼ばれ、スキーヤーや雪山登山者だけでなく、雪山パトロールや山岳救助隊、南極やエベレスト登頂などでも数多く採用実績があります。
新XEDレンズ『RACAN-F-XED』は、長年の「くもり」に関するSWANSのレンズ開発ノウハウに、パナソニック インダストリー株式会社の低抵抗で透明性に優れたメタルメッシュタイプの透明導電フィルム「FineX（ファインクロス）（※2）」の性能が加わったことで、その「くもらない」性能が大幅に向上。
