商品説明
【日本の山をもっともっと身近に】
軽量＆コンパクト収納を実現し、山岳使用に対応したCB缶モデルの液出し分離型ストーブ。
CB TOUGH125(ST-711) / CB TOUGH220(ST-712)の性能を引き出します。
ジェネレーターを有する液出し燃焼構造のため、ドロップダウンによる火力低下が生じにくく、安定した火力で使用できます。
また、燃焼器具で最も破損しやすい部品であり、高地では信頼度の低いイグナイターを、あえて付けないことで、軽量化と微細なリスクを排除しています。分離型のため、ST-350よりもさらに低重心で不整地でも安定して使用可能です。
軽登山やキャンプなど、そこまでガスのスペックが必要ないシーンでは安価なレギュラーガス ST-700を使用するなど、用途に合わせて燃料の使い分けをすることでコストパフォーマンスにも優れています。
スペック
製品サイズ
幅500 ✕ 奥行140 ✕ 高さ105 mm（使用時・ホース含む）
幅90 ✕ 奥行70 ✕ 高さ105 mm（収納時・ホース含む）
材質
バーナー/器具栓つまみ/ゴトク：ステンレス
ボンベホルダー：樹脂
収納ポーチ：タイベック
発熱量
3.0kW (2,600kcal/h) （ST-711・ST-712使用時）
2.8kW (2,400kcal/h) （ST-760使用時）
2.3kW (2,000kcal/h) （ST-700使用時）
使用時間
約0.5時間 (ST-711を1本使用時)
約1.0時間 (ST-712を1本使用時)
約1.2時間 (ST-760を1本使用時)
約1.5時間 (ST-700を1本使用時)
使用燃料
SOTO製品専用容器 (ST-711、ST-712、ST-760、ST-700）
点火方式
マッチやフリント式(ヤスリ式)ライターなど、別の点火器具を使用して着火してください。
※圧電装置はついていません。
無駄を削ぎ落とした軽量・コンパクト
分離型ストーブで本体重量約195gという軽量を実現。
幅90mm、奥行70mmというコンパクトな収納サイズで、450mlマグの直径にすっぽりと収まります。
液出し燃焼構造
ガスを液体の状態でバーナー部へ供給し、ジェネレーターで気化させてから燃焼させる液出し燃焼構造を採用。
ボンベの中でガスが気化するときに生じるドロップダウンが起こることなく、長時間安定した火力を実現します。
燃料はコストパフォーマンスに優れたCB缶
比較的安価なレギュラーガスから、OD缶と同等のスペックを持つCB_TOUGHまで、すべてのCB缶に対応しています。
” あえて “圧電装置（イグナイター）は非装着
燃焼器具で最も破損しやすい部品であり、高地での信頼度が低い圧電装置（イグナイター）は、あえて付けないことで軽量化と故障リスクを排除しています。
点火の際はマッチやフリント式(ヤスリ式)ライターなど、別の点火器具を使用してください。
安全性の高いステンレスゴトク
ステンレスは熱伝導によるゴトクの加熱を抑制するため、不意にゴトクに触れてしまった際の火傷リスクを軽減します。
105mmという低重心
分離型で燃焼部がとても低重心のなので、不整地でも安定して使用することができます。
収納ポーチ
耐水性、強度、安全性に優れたタイベックの収納ポーチが付属します。
